特許
J-GLOBAL ID:200903035022632829
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184289
公開番号(公開出願番号):特開2000-019487
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置において、液晶の応答時間やバックライト光源の応答時間に対応した非表示期間を設けることにより、動画質の良好な改善を図る。【解決手段】 最大輝度表示状態における、輝度の減衰時間を含めた表示時間が一定のしきい値以下になるように、1フレーム期間内において画像情報に応じた輝度を表示する期間を設定し、該期間に連続して、該輝度以下の輝度を表示する期間を設ける。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶を挟持し、複数の画素を有する液晶素子と、該液晶素子の駆動回路を有する液晶表示装置であって、任意の画素において、1フレーム期間を連続する第1の期間と第2の期間に分割し、上記第1の期間において第1の輝度を表示し、上記第2の期間においては上記第1の輝度以下の第2の輝度を表示し、1フレーム期間をFr 、上記第1の期間と1フレーム期間との比を時間開口率Tap、最大輝度を100%、最小輝度を0%とした時に、100%表示状態から0%表示する際に輝度が100%から10%に減衰する期間をτoff とした時に、Tap+τoff /1.5Fr =Ts ≦0.65となるように設定したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 570
, G09G 3/36
FI (2件):
G02F 1/133 570
, G09G 3/36
Fターム (27件):
2H093NA11
, 2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NC16
, 2H093NC34
, 2H093ND06
, 2H093ND32
, 2H093ND34
, 2H093NE06
, 2H093NF20
, 2H093NH12
, 2H093NH15
, 2H093NH18
, 5C006AA01
, 5C006AC11
, 5C006AC24
, 5C006BA00
, 5C006BA13
, 5C006BB15
, 5C006BB16
, 5C006EA01
, 5C006FA11
, 5C006FA14
, 5C006FA54
, 5C006GA02
, 5C006GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-118002
出願人:オプトニクス株式会社
審査官引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-118002
出願人:オプトニクス株式会社
前のページに戻る