特許
J-GLOBAL ID:200903035024875540

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 信宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367567
公開番号(公開出願番号):特開2003-164611
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 複数の図柄のうちのいずれかを表示する可変表示部を備え、各ゲームごとに入賞の当否を判定する乱数抽選を行い、その抽選結果が当選であると判定された場合には、入賞に適合する図柄を可変表示部に表示させる遊技機において、遊技者がゲームへの関心を持続させることができ、長時間遊技しても飽きがこないようにする。【解決手段】 最新の所定回数のゲームにおける可変表示部の表示図柄及び演出の両方もしくは何れかを記憶する記憶手段12a,12bを設け、前記乱数抽選の抽選結果が当選であると、その時点から所定回数のゲームで前記記憶手段に記憶されている表示図柄及び演出の両方もしくは何れかを再現し、その以降のゲームで入賞に適合する図柄を可変表示部に表示させる。
請求項(抜粋):
複数の図柄のうちのいずれかを表示する可変表示部を備え、各ゲームごとに入賞の当否を判定する乱数抽選を行い、その抽選結果が当選であると判定された場合には、当選フラグを発生させるとともに、入賞に適合する図柄を可変表示部に表示させる遊技機において、最新の所定回数のゲームにおける可変表示部の表示図柄を記憶する図柄記憶手段を設け、前記当選フラグが発生すると、その時点から所定回数のゲームで前記図柄記憶手段に記憶されている表示図柄を可変表示部に再現し、その以降のゲームで入賞に適合する図柄を可変表示部に表示させるようにしたことを特徴とする遊技機。
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55

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