特許
J-GLOBAL ID:200903035028415315
通信サービスのプロビジョニング方法及び装置、及びプロビジョニング・モデルを開発するためのオブジェクト・プログラミング言語
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-569619
公開番号(公開出願番号):特表2004-505333
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
通信サービスをプロビジョニングするためのプロビジョニング・エンジン、及びプロビジョニング・エンジン(100)を構成するためのパターン言語。複数のオブジェクトをアセンブルして、共通のプロビジョニング・オペレーションを実行するための状態マシンを表すプロビジョニング・モデルを定義することができる。状態マシンは、プロビジョニング・モデルの1組の複数の現在状態(110)、信号生成のためのメカニズム(132)、タスク、及び、タスク(138)が実行され、状態(136)が1組の現在状態(110)に追加又はそこから除去される条件を定義するように動作可能な少なくとも1つの遷移を含む。信号(132)は、即座に実行することも、又は後で実行するようにスケジュールすることができ、それによってプロビジョニング・オペレーションを、時間を考慮した方法で制御することができる。プロビジョニング・モデルは、特定のインスタンスとして実行することができ、インスタンスは、サブインスタンスとして実行するべき他のモデルへの呼出しを含むことができる。
請求項(抜粋):
共通のプロビジョニング作業プロセスを実行するための少なくとも1つのプロビジョニング・モデルを含む、通信サービスをプロビジョニングするためのプロビジョニング・エンジンであって、状態マシンを定義する前記プロビジョニング・モデルが、
前記プロビジョニング・モデルの1組の複数の現在状態と、
信号を生成する手段と、
状態が、前記1組の現在状態に追加、又はそれから除去される条件を定義するように動作可能な少なくとも1つの遷移と、を含む
ことを特徴とするプロビジョニング・エンジン。
IPC (1件):
FI (1件):
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