特許
J-GLOBAL ID:200903035029466037

航空機エンジンの冷却ライナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280100
公開番号(公開出願番号):特開平9-119322
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 冷却ライナの冷却孔の形状を変更することにより冷却空気の流れを広げ、冷却空気がライナ内面を一様にフィルム状に流れるようにしてライナ温度の均一化を図る。【解決手段】 航空機エンジンの冷却ライナであって、冷却ライナの冷却孔の出口開口を周方向に長い長円形に形成して設けている。
請求項(抜粋):
航空機エンジンのアフタバーナ部分のアウタダクトまたは排気ノズルの内側に設けられ、アウタダクトまたは排気ノズルとの間の隙間に冷却用空気としてファン流が流通しており、冷却空気を内側に噴出してフィルム冷却される航空機エンジンの冷却ライナであって、該冷却ライナは円周方向および軸方向に間隔を空けて多数の冷却孔が斜め後方に向けて明けられており、該冷却孔の出口開口は周方向に長い長円形に形成されて設けられていることを特徴とする航空機エンジンの冷却ライナ。
IPC (5件):
F02C 7/18 ,  F01D 25/12 ,  F02K 1/82 ,  F02K 3/10 ,  F02K 7/10
FI (5件):
F02C 7/18 Z ,  F01D 25/12 Z ,  F02K 1/82 ,  F02K 3/10 ,  F02K 7/10

前のページに戻る