特許
J-GLOBAL ID:200903035030183847

配水シミュレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010697
公開番号(公開出願番号):特開平5-204295
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 解析結果の表示操作を複数のウィンドウ表示を用いて行うことで、上水道施設の設計、管理、維持を効率良く行いうる配水シミュレーション装置を提供する。【構成】 管網を構成する各管路部分から取り出される水量を入力モデルとして生成する前置処理装置と、その前置処理装置により生成された入力モデルに対する前記管網の各部分の設定時間毎の動水圧を演算導出する水理解析処理装置と、前記水理解析処理装置による解析結果を出力する後置処理装置3とを備えて、前記後置処理装置3に、前記管網の全部或いは一部の設定時間毎の動水圧が示された配置図を順次表示する表示制御手段3Bを設けて構成してある配水シミュレーション装置であって、前記後置処理装置3に、複数のウィンドウWに各別に表示し、任意のウィンドウWに表示された前記配置図から管網の一地点が指定されると指定された管網の一地点における時系列的動水圧データをさらに表示するように構成する。
請求項(抜粋):
管網を構成する各管路部分から取り出される水量を入力モデルとして生成する前置処理装置(1)と、その前置処理装置(1)により生成された入力モデルに対する前記管網の各部分の設定時間毎の動水圧を演算導出する水理解析処理装置(2)と、前記水理解析処理装置(2)による解析結果を出力する後置処理装置(3)とを備えて、前記後置処理装置(3)に、前記管網の全部或いは一部の設定時間毎の動水圧が示された配置図を順次表示する表示制御手段(3B)を設けて構成してある配水シミュレーション装置であって、前記後置処理装置(3)に、前記表示制御手段(3B)により表示された前記配置図から管網の一地点を指定する位置指定手段を設けて、前記表示制御手段(3B)を、前記管網の全部或いは一部の設定時間毎の動水圧が示された配置図を複数のウィンドウ(W)に各別に表示するように構成するとともに、前記位置指定手段により任意のウィンドウ(W)に表示された前記配置図から指定された管網の一地点における時系列的動水圧データをさらに表示するように構成してある配水シミュレーション装置。
IPC (2件):
G09B 9/00 501 ,  G06F 15/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-209700
  • 特開昭63-304839

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