特許
J-GLOBAL ID:200903035032456743
ユニツト住宅の防蟻材と断熱材の設置方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 実三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-261080
公開番号(公開出願番号):特開平5-071167
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【構成】 ユニット住宅に設けられる防蟻材と断熱材の設置方法であって、隣合う住宅ユニット11の一方の住宅ユニット11A の床フレーム13に、他方の住宅ユニット11B の床フレーム13に達する長さの防蟻材14A と断熱材15A を取り付け、この防蟻材14A を断熱材15A と共に折り畳んでこの防蟻材14A の端部14B を床フレーム13に仮止めしておく。この状態で住宅ユニット13を建築現場に搬送し、現場において、一方の住宅ユニット11の床フレーム13に取り付けられた防蟻材14A と断熱材15A を伸ばして他方の住宅ユニット11B の床フレーム13に取り付ける。【効果】 隣合う住宅ユニットの床フレーム間に防蟻材と断熱材を容易に設置することができ、現場作業の低減化に役立つ。
請求項(抜粋):
ユニット住宅の隣合う住宅ユニットの床フレーム間に設けられる防蟻材と断熱材の設置方法であって、隣合う住宅ユニットの一方の住宅ユニットの床フレームに、他方の住宅ユニットの床フレームに達する長さの防蟻材と断熱材を取り付け、この防蟻材を断熱材と共に折り畳んでこの防蟻材の端部を前記床フレームに仮止めしておき、この状態で前記住宅ユニットを建築現場に搬送し、現場において住宅ユニットを配設する際に、前記一方の住宅ユニットの床フレームに取り付けられた前記防蟻材と断熱材を伸ばして前記他方の住宅ユニットの床フレームに取り付けることを特徴とするユニット住宅の防蟻材と断熱材の設置方法。
IPC (4件):
E04B 1/76
, E04B 1/348
, E04B 1/72
, E04B 5/43
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