特許
J-GLOBAL ID:200903035033322260
プログラムファイル圧縮方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-119393
公開番号(公開出願番号):特開平5-313904
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】個々のプログラムファイルに有していたプログラムファイルの圧縮プログラムの復元処理を、プログラムローダに組み入れることにより、プログラムファイルの容量を削減する。【構成】ヘッダ解析処理3では、ヘッダ部分に格納されている圧縮されたプログラムファイルの復元方式に係わる情報を参照し、復元処理の方式を決定する。復元処理5では、ファイル読み込み処理4により読み込んだ圧縮されたプログラムファイルの実行処理部分を、決定した復元処理の方式に基づき復元する。ディスパッチ処理8では、復元処理5により復元したプログラムの実行処理部分へ実行制御権を与える。
請求項(抜粋):
ロードすべきプログラムファイルのヘッダ部分を読み込む処理と、読み込まれた前記プログラムファイルのベッダ部分を参照して前記プログラムファイルの圧縮方式を調べる処理と、圧縮された前記プログラムファイルのプログラムをメモリ上に読み込む処理と、読み込まれた前記プログラムを復元する処理とをプログラムローダに有することを特徴とするプログラムファイル圧縮方式。
IPC (2件):
G06F 9/445
, G06F 12/00 511
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