特許
J-GLOBAL ID:200903035034029516

部分温間深絞り成形方法およびその金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 精一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228718
公開番号(公開出願番号):特開平8-066729
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 断面非円形の成形体を大きな深絞り成形性を維持しながら、ラミネート箔の破断や薄肉化を抑制でき、且つ、加工度の大きな部分を含んでいても成形深さの大きい成形体の製造方法ならびにそれに適した金型の開発。【構成】 ラミネート箔非円形深絞り成形体の成形において、加工度の大きい部分の温度を、加工度の小さい部分に比して5°C以上高温にして成形するラミネート箔の部分温間深絞り成形方法、および加熱要素4および冷却要素5を組合せ、加工度の大きい部分を高温に調整可能としたダイス1および/またはシワ押え2を用いたラミネート箔の深絞り成形用金型。
請求項(抜粋):
ラミネート箔非円形深絞り成形体の成形において、加工度の大きい部分の温度を、加工度の小さい部分に比して5°C以上高温にして成形することを特徴とするラミネート箔の部分温間深絞り成形方法。
IPC (5件):
B21D 22/20 ,  B21D 24/00 ,  B21D 37/16 ,  B29C 51/08 ,  B29C 51/30
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-099226
  • 特開平4-118121
  • 特開平2-099226
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