特許
J-GLOBAL ID:200903035035051736

PROMライタの連続書き込み制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120569
公開番号(公開出願番号):特開平6-309882
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 PROM接続部に実装されたEPROMから順次データの書き込みを開始するPROMライタの連続書き込み制御回路を提供する。【構成】 実装された複数のPROMにデータを書き込み、全てのデータの書き込みが終了したら終了表示手段8に表示するPROMライタにおいて、各PROM接続部に実装検出手段を接続し、実装状態読み込みポート10を介して制御手段3に実装状態を出力し、実装状態設定ポート11は実装状態読み込みポート10のデータにより信号を出力し、実装状態設定ポート11の出力と制御手段3からの書き込み指示信号をそれぞれゲートに入力し、ゲートは各パルス信号発生回路に入力することにより、各PROM接続部にPROMが実装されたときから、順次PROMへの書き込みを開始する。また、制御手段3は、各PROM接続部に対する書き込み開始番地〜終了番地までの書き込みを続けて繰り返し、2個目以降に実装されたPROMは途中の番地から書き込みを開始する。
請求項(抜粋):
複数のPROM接続部にPROMを実装し、指示入力手段(2)により制御手段(3) はメモリ(4) に書き込まれたデータをデータ出力回路(5) に書き込むとともに、書き込み番地をアドレス発生回路(6) に書き込み、各PROM接続部に設けられた複数の書き込みパルス発生回路を駆動して発生するパルスにより、実装されたPROMにデータを書き込み、全てのデータの書き込みが終了したら終了表示手段(8) に表示するPROMライタにおいて、各PROM接続部に接続し、PROMの実装を検出する複数の実装検出手段と、複数の実装検出手段の出力を入力とし、制御手段(3) に各PROM接続部の実装状態を出力する実装状態読み込みポート(10)と、制御手段(3) の出力を入力とし、実装状態読み込みポート(10)のデータにより信号を出力する実装状態設定ポート(11)と、実装状態設定ポート(11)の出力と制御手段(3) からの書き込み指示信号を入力とし、各パルス信号発生回路に入力する複数のゲートを備え、各PROM接続部にPROMが実装されたときから、順次PROMへの書き込みを開始することを特徴とするPROMライタの連続書き込み制御回路。
IPC (2件):
G11C 16/06 ,  G11C 17/00

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