特許

J-GLOBAL ID：200903035036476420

自動改札装置

発明者： 渡部 晴夫 ,  大橋 亨司 ,  八木 誠 ,  小島 仁 ,  神原 知弘 ,  浅田 規裕
出願人/特許権者： 日本信号株式会社
代理人 (1件)： 石井 光正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-321144
公開番号（公開出願番号）：特開平9-138873
出願日： 1995年11月15日
公開日（公表日）： 1997年05月27日
要約：

【要約】【課題】 精算券の代わりに返却された精算原券を用いて自動改札できるようにする。【解決手段】 挿入された乗車券に記録されているデータを読取って不足料金を算出し、その算出された不足料金に相当する金銭がその自動精算機本体に投入されたことを条件にその乗車券を返却するとともに、その乗車券の識別データを自動改札機側に送出する送出手段を備えた自動精算機と、その自動精算機側から送出されてきた乗車券の識別データを記憶するとともに、その記憶されている識別データに係る乗車券が自動改札機本体に挿入されたときに出場を許可する許可手段、及びその許可手段が出場を許可したときにその記憶されている乗車券の識別データを消去する消去手段を備えた自動改札機とからなる。

請求項（抜粋）：

自動精算機本体に挿入された乗車券に記録されているデータを読取って不足料金を算出し、その算出された不足料金に相当する金銭がその自動精算機本体に投入されたことを条件にその乗車券を返却するとともに、その乗車券の識別データを自動改札機側に送出する送出手段を備えた自動精算機と、前記自動精算機側から送出されてきた乗車券の識別データを記憶するとともに、その記憶されている識別データに係る乗車券が自動改札機本体に挿入されたときに出場を許可する許可手段、及びその許可手段が出場を許可したときにその記憶されている乗車券の識別データを消去する消去手段を備えた自動改札機と、を有することを特徴とする自動改札装置。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 自動改札装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-106062   出願人：日本信号株式会社