特許
J-GLOBAL ID:200903035037188186

自動2輪車のシート及びリヤカウルの一体化構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-339186
公開番号(公開出願番号):特開平11-171073
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 リヤカウルをシートと一体化する。【解決手段】 シートレール8上に支持されるシート13の底板30にリヤカウルク14をボルト止めにより一体化する。リヤカウル14の前後方向中間部内側に底板30から垂下する筒状の支持部42を一体に形成し、その下端部をリヤカウル14の内面へボルト63で締結する。シート13はシートロック27を解錠することにより取り外し自在であり、このときリヤカウル14もシート13と一緒に取り外すことができる。
請求項(抜粋):
シートレールに支持されたシートと、その下方に配設されて車体後部を覆うリヤカウルとを備えた自動2輪車において、シートの底板へリヤカウルを一体に取付けるとともに、底板からリヤカウルの内側へ一体に突出する支持部を一体に設け、この支持部をリヤカウルの内面に結合したことを特徴とする自動2輪車のシート及びリヤカウルの一体化構造。
IPC (2件):
B62J 23/00 ,  B62J 1/12
FI (2件):
B62J 23/00 D ,  B62J 1/12 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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