特許
J-GLOBAL ID:200903035038194716

パス監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007317
公開番号(公開出願番号):特開平5-199240
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明はパス監視方式に関し、簡単な構成で線路のパスを確実に監視できるパス監視方式の提供を目的とする。【構成】 送信フレームの所定の空1ビット位置にパス監視用ビット情報PBを挿入する監視ビット挿入部1と、受信フレームの前記空1ビット位置よりパス監視用ビット情報PBを抽出して検査を行う監視ビット抽出検査部2とを備え、パス監視用ビット情報PBをフレームを単位として0と1とに交番させることにより線路のパスを検査する。好ましくは、監視ビット抽出検査部2で抽出したパス監視用ビット情報PBの0から1又は1から0への変化を検出することにより、比較のためのパス検査用ビット情報CBの交番位相をパス監視用ビット情報PBの交番位相に合わせておく。
請求項(抜粋):
線路にパス監視用情報を載せ、かつ該線路より前記パス監視用情報を抽出して検査することにより線路のパスを監視するパス監視方式において、送信フレームの所定の空1ビット位置にパス監視用ビット情報(PB)を挿入する監視ビット挿入部(1)と、受信フレームの前記空1ビット位置よりパス監視用ビット情報(PB)を抽出して検査を行う監視ビット抽出検査部(2)とを備え、パス監視用ビット情報(PB)をフレームを単位として0と1とに交番させることにより線路のパスを検査することを特徴とするパス監視方式
IPC (4件):
H04L 12/40 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/00 320 ,  H04L 11/08 ,  H04L 13/00 313
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭51-112216
  • 特開昭63-167537
  • 特開平1-198844
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