特許
J-GLOBAL ID:200903035038353130

ツーピースゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-316848
公開番号(公開出願番号):特開平6-154357
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明はツーピースボールの打球感を糸巻きゴルフボールに近づけることを目的とする。【構成】 基剤ゴム、共架橋剤および有機過酸化物を含有するゴム組成物から形成されたコアと、カバーとからなるツーピースゴルフボールにおいて、該コアがJIS-C型硬度計による表示において以下の硬度分布を有し、?@中心硬度 :58〜73?A中心から5〜10mmでの硬度:65〜75?B中心から15mmでの硬度 :74〜82?C表面硬度 :76〜84[硬度分布において、硬度?@〜?Cがそれぞれの硬度範囲内でほぼ一定で、かつ、巾が±3であり、?@<?A<?B≦?Cなる関係を満足する]かつ、初荷重10kgから終荷重130kgをかけた時の圧縮変形量3.5〜4.3mmを有し、該カバーが2.1〜2.8mmの厚さを有することを特徴とするツーピースゴルフボール
請求項(抜粋):
基材ゴム、共架橋剤および有機過酸化物を含有するゴム組成物から形成されたコアと、カバーとからなるツーピースゴルフボールにおいて、該コアがJIS-C型硬度計による表示において以下の硬度分布を有し、?@中心硬度 :58〜73?A中心から5〜10mmでの硬度:65〜75?B中心から15mmでの硬度 :74〜82?C表面硬度 :76〜84[硬度分布において、硬度?Aが硬度範囲内でほぼ一定で、かつ、巾が±3であり、その他が?@<?A<?B≦?Cなる関係を満足する]かつ、初荷重10kgから終荷重130kgをかけた時の圧縮変形量3.5〜4.3mmを有し、該カバーが2.1〜2.8mmの厚さを有することを特徴とするツーピースゴルフボール。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-090575
  • 特開昭62-057571

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