特許
J-GLOBAL ID:200903035042872419

横型ドレーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034607
公開番号(公開出願番号):特開平7-247584
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 雨水の排水を迅速に行い得るようにし、落葉等により雨水の導入孔が塞がれないようにし、人が躓かないようにし、部品数を減らす。【構成】 床18に設けた凹部30に設置可能なトレイ状の水受け容器3の雨水流れ方向D下流側に、排水管9と接続し得るよう水平方向へ延びる排水孔8が穿設された短管7を接続し、水受け容器3の上面に、雨水流れ方向D下流側に向い周縁側から幅方向中央側へ延在すると共に上端が雨水流れ方向D上流側に向って傾斜した複数の案内突条13を有し且つ隣り合う案内突条13間に雨水をドレーン本体2内へ導入する導入孔を備えた水平カバー11を有するドレーンカバー10を設置する。
請求項(抜粋):
床に設けた凹部に設置可能なトレイ状の水受け容器を有するドレーン本体と、前記水受け容器の上面を覆い得る水平カバーを有するドレーンカバーを備え、前記水受け容器の雨水流れ方向下流側には、排水管と接続し得るよう水平方向へ延びる排水孔が設けられた管体が、排水孔と水受け容器内とを連通させるよう一体的に接続され、前記水平カバーの上面には、雨水流れ方向下流側に向い周縁側から幅方向中央側へ延在すると共に上端が前記管体から離れる方向へ向って傾斜した複数の案内突条が上方へ向けて突設され、各案内突条間には、雨水を水受け容器内へ導入するための導入孔が設けられたことを特徴とする横型ドレーン。
IPC (2件):
E03C 1/12 ,  E04D 13/04

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