特許
J-GLOBAL ID:200903035043036096
排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015151
公開番号(公開出願番号):特開2002-219482
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】可溶化処理における熱損失や臭気の発生を抑えることができ、運転経費や設備費などが低廉化でき、更に、余剰汚泥発生量のゼロ化又は少なくとも減容化を図ることができる排水処理装置を提供する。【解決手段】有機性排水を好気性生物処理する生物処理槽と、生物処理後の混合液を固液分離する汚泥分離手段と、分離汚泥の一部を生物処理槽に循環する汚泥循環流路と、残部の分離汚泥を生物処理槽よりも高温条件で好気性生物処理する汚泥可溶化処理槽を設けた排水処理装置において、汚泥可溶化処理槽が高濃度酸素含有ガスにより曝気する生物処理槽であることを特徴とする排水処理装置。
請求項(抜粋):
有機性排水中の有機物を好気性生物処理する生物処理槽と、生物処理後の汚泥と処理水との混合液を固液分離する汚泥分離手段と、分離汚泥の一部を生物処理槽に循環する汚泥循環流路と、残部の分離汚泥を生物処理槽よりも高温条件で好気性生物処理する汚泥可溶化処理槽を設けた排水処理装置において、前記汚泥可溶化処理槽が高濃度酸素含有ガスにより曝気する生物処理槽であることを特徴とする排水処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/02
FI (2件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 11/02
Fターム (14件):
4D028AB03
, 4D028BC18
, 4D028BD07
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D028BE08
, 4D028CA11
, 4D059AA03
, 4D059BA03
, 4D059BK12
, 4D059CA22
, 4D059CA28
, 4D059DA47
, 4D059EA09
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