特許
J-GLOBAL ID:200903035045675703

インバータ制御式電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140330
公開番号(公開出願番号):特開平8-009658
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】インバータのスイッチングトランジスタが同時にオンすることによる短絡電流やサージ電圧の発生を防止して、トランジスタの破壊を防止し得るインバータ制御式電源装置を提供する。【構成】交流電源に接続された整流器2と、整流器の出力側に接続されその出力を高周波交流に変換するインバータ3とを備え、インバータ3には、ハーフブリッジ式に接続された1対のスイッチングトランジスタQ1、Q2とそのスイッチングを制御するパルス信号を1対の増幅回路9、10を通して印加するスイッチング制御装置4が設けられる。スイッチング制御装置4には、両増幅回路9、10の動作を監視し一方の増幅回路が高レベル信号を増幅する間、他方の増幅回路の動作を停止させるインターロック回路11が両増幅回路間に接続される。
請求項(抜粋):
交流電源に接続された整流器と、該整流器の出力側に接続されその出力を高周波交流に変換するインバータとを備え、該インバータには、ハーフブリッジ式に接続された1対のスイッチングトランジスタとそのスイッチングを制御するパルス信号を1対の増幅回路を通して印加するスイッチング制御装置が設けられてなるインバータ制御式電源装置において、該スイッチング制御装置には、該両増幅回路の動作を監視し一方の該増幅回路が高レベル信号を増幅する間、他方の増幅回路の動作を停止させるインターロック回路が両増幅回路間に接続されていることを特徴とするインバータ制御式電源装置。
IPC (2件):
H02M 7/5387 ,  H02M 7/537

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