特許
J-GLOBAL ID:200903035046626676

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142713
公開番号(公開出願番号):特開平8-315983
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 簡単に再現性のよい白色発光が得られる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 ホール注入電極2と電子注入電極5との間に、少なくとも有機発光材料を含有する発光層4が設けられてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光層に発光ピーク波長が450〜570nmの範囲にあり、かつ半値幅が100〜200nmの範囲にある有機発光材料を含有させるようにし、またこの有機発光材料に2-(2-ヒドロキシフェニル)ベンゾチアゾールの誘導体と金属との錯体を用いるようにした。
請求項(抜粋):
ホール注入電極と電子注入電極との間に、少なくとも有機発光材料を含有する発光層が設けられてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、上記の発光層に発光ピーク波長が450〜570nmの範囲にあり、かつ半値幅が100〜200nmの範囲にある有機発光材料を含有させたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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