特許
J-GLOBAL ID:200903035046694140

ランプユニットの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377948
公開番号(公開出願番号):特開2004-203344
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】ランプユニットの取り付け時にスイッチレバーが係止手段にドツキを生じて結合不良を招く虞がなく、ランプユニットの取り付けを容易且つ確実に行うことができる良好なランプユニットの取付構造を提供する。【解決手段】ルーフトリム21に設けられたランプ装着窓22に、ランプユニット23を取り付ける為のランプユニットの取付構造であって、ランプユニット23が、スイッチユニット24を有するランプ機能部分Aと、スイッチユニット24のスイッチレバー25に係合する係合部37を備えたスイッチノブ27をスライド自在に係止する意匠部分Bとからなる。係合部37は、互いに対向するように先端をそれぞれスイッチノブ27のスライド方向に沿って延設した一対の可撓係止ランス38,38の先端部間に画成され、スイッチレバー25の先端25aをスイッチノブ27のスライド方向及び意匠部分Bの取付方向に沿って挿入可能とする係止手段を構成している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体パネルを覆う内装用壁材に設けられたランプ装着窓に、ランプユニットを取り付ける為のランプユニットの取付構造であって、 前記ランプユニットが、スイッチユニットを有するランプ機能部分と、前記スイッチユニットのスイッチレバーに係合する係合部を備えたスイッチノブをスライド自在に係止する意匠部分とからなり、 前記スイッチノブの係合部が、前記スイッチレバーを前記スライド方向及び前記内装用壁材に対する前記意匠部分の取付方向に沿って挿入可能とする係止手段を備えていることを特徴とするランプユニットの取付構造。
IPC (2件):
B60Q3/02 ,  B60R13/02
FI (2件):
B60Q3/02 ,  B60R13/02 A
Fターム (9件):
3D023BA01 ,  3D023BB02 ,  3D023BC01 ,  3D023BD01 ,  3D023BE03 ,  3D023BE36 ,  3K040AA02 ,  3K040FA09 ,  3K040GC01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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