特許
J-GLOBAL ID:200903035048999267

入賞部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220301
公開番号(公開出願番号):特開2006-034698
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 隔壁と開閉体との間で球が挟みつけられた状態で維持される球噛を解消する。【解決手段】 本発明の入賞部品6は、遊技盤2の前面4に取付けられたベース21と、ベース21の前面22から前方に突出してベース21の中央に入賞部23を区画形成し遊技領域12から入賞部23への球Pの流入を阻止する隔壁24と、隔壁24で囲まれた内側の入賞部23と、隔壁24の側部が切除されて球を遊技領域12から入賞部23に取込む球取込口25と、ベース21の前面22に設けられ下部を中心として左右に回転して球取込口25を開閉する開閉体26と、開閉体26を駆動するためにベース21の裏側に設けられた駆動機構とを備え、開閉体26が、下部の中心を備えた基端部31と、基端部31に回転可能に支持された先端部としての回転体33とにより構成された。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に取付けられたベースと、ベースの前面から前方に突出してベースの中央に入賞部を区画形成し遊技領域から入賞部への球の流入を阻止する隔壁と、隔壁で囲まれた内側の入賞部と、隔壁の側部が切除されて球を遊技領域から入賞部に取込む球取込口と、ベースの前面に設けられ下部を中心として左右に回転して球取込口を開閉する開閉体と、開閉体を駆動するためにベースの裏側に設けられた駆動機構とを備えた入賞部品において、開閉体が、下部の中心を備えた基端部と、基端部に回転可能に支持された先端部とにより構成されたことを特徴とする入賞部品。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 317
Fターム (3件):
2C088AA43 ,  2C088DA09 ,  2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 遊技機用構造物及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-278042   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-103349   出願人:株式会社高尾
  • 特開平2-034184
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