特許
J-GLOBAL ID:200903035049059845

内燃機関の燃料噴射量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196753
公開番号(公開出願番号):特開平8-061112
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 ディーゼル機関において空燃比を正確に目標空燃比に一致させる。【構成】 サージタンク3と排気マニホルド6とをEGRガス通路9により連結し、排気マニホルド6内に酸素濃度センサ11を配置する。サージタンク3内に供給されるEGRガス量を求め、酸素濃度センサ11により検出された酸素濃度を用いてこのEGRガス中の空気量を求める。この空気量とエアフローメータ4により検出された吸入空気量との和よりシリンダ内に供給される空気量を求め、この空気量に基いて燃料噴射量を算出する。
請求項(抜粋):
排気ガス再循環装置を具えかつ空気過剰のもとで燃料を燃焼せしめるようにした内燃機関において、機関吸気通路に流入する吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、機関吸気通路内に再循環される再循環排気ガス量を求める再循環排気ガス量検出手段と、機関から排出された排気ガスと接触して排気ガス中の酸素濃度を検出する酸素濃度センサと、酸素濃度センサにより検出された排気ガス中の酸素濃度と機関吸気通路内に再循環される再循環排気ガス量と機関吸気通路に流入する吸入空気量から機関シリンダ内に供給される空気量を検出してこの空気量に基き燃料噴射量を算出する燃料噴射量算出手段とを具備した内燃機関の燃料噴射量制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/02 330 ,  F02D 41/14 310 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内燃機関の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-177016   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)
  • 内燃機関の制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-037153   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 内燃機関の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-177016   出願人:日産自動車株式会社
  • エンジン制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-196388   出願人:株式会社日立製作所

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