特許
J-GLOBAL ID:200903035049548510
電子メール装置付き構内自動交換システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-243367
公開番号(公開出願番号):特開平10-084416
出願日: 1990年07月04日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 簡易な操作で電子メール機能を利用することができると共に、電子メール装置における情報の登録状況を容易に確認することができるようにする。【解決手段】 電子メール装置202に、自端末装置以外の端末装置に対応する複数の受信メールボックスを、端末装置300-1〜300-3の各々に対応させて設定し、端末装置300-1〜300-3に、自端末装置以外の端末装置に対応したキーと、自端末装置の受信メールボックスに対応する複数の表示部とを備え、構内自動交換機100に、キーの押下により、メッセージ送信元端末装置からのメッセージ登録を認識し、メッセージ送信元端末装置の受信メールボックスに対し、メッセージ送信元端末装置からのメッセージを保存するよう電子メール装置202を制御し、メッセージが受信メールボックスに保存されたことを認識すると、受信メールボックスに対応する表示部に保存表示を行なうよう制御する中央処理装置106を備える。
請求項(抜粋):
複数の端末装置と、該複数の端末装置を収容する構内自動交換機と、該構内自動交換機に付設された情報の登録及び読出しの機能を有する電子メール装置とから成る、電子メール装置付き構内自動交換システムにおいて、前記電子メール装置に、自端末装置以外の端末装置に対応する複数の受信メールボックスを、端末装置の各々に対応させて設定し、前記端末装置に、自端末装置以外の端末装置に対応したキーと、自端末装置の前記受信メールボックスに対応する複数の表示部とを備え、前記構内自動交換機に、前記キーの押下により、メッセージ送信元端末装置からのメッセージ登録を認識する手段と、押下された前記キーに対応するメッセージ送信先端末装置の受信メールボックスであって、前記メッセージ送信元端末装置に対応する受信メールボックスに対し、前記メッセージ送信元端末装置からのメッセージを保存するよう前記電子メール装置を制御する手段と、メッセージが受信メールボックスに保存されたことを認識すると、該受信メールボックスに対応する前記表示部に保存表示を行なうよう制御する手段と、を備えたことを特徴とする電子メール装置付き構内自動交換システム。
IPC (5件):
H04M 3/42
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 3/50
, H04Q 3/58 101
FI (4件):
H04M 3/42 J
, H04M 3/50 B
, H04Q 3/58 101
, H04L 11/20 101 B
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