特許
J-GLOBAL ID:200903035050626052

無停電電源装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238615
公開番号(公開出願番号):特開2007-053878
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 監視及び管理対象の無停電電源装置の台数が大幅に増加しても、ユーザにより作成された構成情報を変更することなしに自動的に最適なシステム構成を生成することができ、無停電電源装置の動作状態をグループ毎に監視しなくても当該無停電電源装置を監視及び管理すること。【解決手段】 一対一でUPSの状態情報を取得して管理するUPSエージェントを含むUPSグループGA〜GCが接続されたネットワーク23を介してサーバA〜CでUPS状態情報を受信収集し、サーバA〜Cとの間で情報の通信を行うモニタ20にて各UPSの状態を監視する。このシステム10において、UPSエージェントとサーバA〜C間のトラフィック量又はサーバA〜Cとモニタ20間のトラフィック量が、所定の許容範囲を超えたとトラフィックチェッカ21で判断された際に、予め設定されたUPSエージェントを他のグループのサーバA〜Cへ移動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無停電電源装置であるUPSを複数接続してグループを成し、このグループに更に一対一でUPSの状態情報を取得して管理する管理手段を含み、このグループが複数接続されたネットワークを介して各グループからUPS状態情報を受信収集する収集手段を、各グループに対応付けられてネットワークに接続されたサーバに配備し、このサーバとの間で情報の通信を行うモニタにて各UPSの状態を監視する無停電電源装置管理システムにおいて、 前記管理手段と前記収集手段との間のトラフィック量及び前記サーバと前記モニタとの間のトラフィック量の何れかが、予め設定された許容範囲を超えたか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段にてトラフィック量が超えたと判定された際に、予め設定された管理手段を選定し、これを他のグループのサーバの収集手段の管理下に移動する選定移動手段と を備えたことを特徴とする無停電電源装置管理システム。
IPC (2件):
H02J 13/00 ,  H02J 9/00
FI (2件):
H02J13/00 301A ,  H02J9/00 R
Fターム (5件):
5G015JA45 ,  5G064AA04 ,  5G064BA03 ,  5G064CB06 ,  5G064CB16
引用特許:
出願人引用 (3件)

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