特許

J-GLOBAL ID：200903035056691336

ペレット選別装置および選別方法

発明者： 宮本 雄二 ,  八塚 幸雄
出願人/特許権者： 東レ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-192304
公開番号（公開出願番号）：特開平11-034049
出願日： 1997年07月17日
公開日（公表日）： 1999年02月09日
要約：

【要約】【課題】長尺チップの製品側への混入を防止することにより製品の品位向上、安定した風送、および後工程の安定した操業を図るペレット選別装置および選別方法を提供する。【解決手段】ペレット投入口と、製品排出口と、ミスカット排出口とを有するボディと、このボディ内に設けた規格サイズのペレットを通過させる穴明き部分と規格サイズのペレットを通過させない穴無し部分とを有するパンチングプレートと、このパンチングプレートの下側に間隔をおいて設置したブラインドプレートと、ボディを振動させる震動装置を備えているペレット選別装置であって、前記パンチングプレートの穴明き部分に対応する位置にあるブラインドプレートの部分をブラインドにして、前記パンチングプレートの穴無し部分に対応する位置にあるブラインドプレートの部分を開口部にしたことを特徴とするペレット選別装置。

請求項（抜粋）：

ペレット投入口と、製品排出口と、ミスカット排出口とを有するボディと、このボディ内に設けた規格サイズのペレットを通過させる穴明き部分と規格サイズのペレットを通過させない穴無し部分とを有するパンチングプレートと、このパンチングプレートの下側に間隔をおいて設置したブラインドプレートと、ボディを振動させる震動装置を備えているペレット選別装置であって、前記パンチングプレートの穴明き部分に対応する位置にあるブラインドプレートの部分をブラインドにして、前記パンチングプレートの穴無し部分に対応する位置にあるブラインドプレートの部分を開口部にしたことを特徴とするペレット選別装置。