特許
J-GLOBAL ID:200903035060234780

液晶系動力発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042974
公開番号(公開出願番号):特開平11-230023
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 液晶系超小型動力発生装置の応用分野を広げ、直動出力及び倍増された直線/回転出力を発生すること。【解決手段】 液晶Lを封入しそして電極2を内面の一部に形成した筒状のセル1と、該セル中央を貫通する、電極としての導電性シャフト3と、該シャフトを支承する手段5と、前記セル電極と導電性シャフト電極との間に電圧を印加して該導電性シャフトの長手方向に沿う対流うずSを発生させる電圧印加手段4と、該電圧印加手段の極性を切り替える手段とを具備することを特徴とする液晶系動力発生装置。セルを複数個スペーサを挟んで直列に設けることによりその出力を倍増することができる。複数の筒状セルをリング状に並べ、それらを通して円環状の導電性シャフトを設けることにより回転運動を取り出すことができる。
請求項(抜粋):
液晶を封入しそして電極を内面の一部に形成した筒状のセルと、該セル中央を貫通する、電極としての導電性シャフトと、該シャフトを支承する手段と、前記セル電極と導電性シャフト電極との間に電圧を印加して該導電性シャフトの長手方向に沿う対流うずを発生させる電圧印加手段と、該電圧印加手段の極性を切り替える手段とを具備することを特徴とする液晶系動力発生装置。
IPC (2件):
F03G 7/00 ,  C09K 19/02
FI (2件):
F03G 7/00 H ,  C09K 19/02

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