特許
J-GLOBAL ID:200903035062174637
蛍光管点灯装置の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364462
公開番号(公開出願番号):特開2002-170694
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】蛍光管の寿命を延ばすと同時に、十分な制御範囲を確保することにより余裕のある安定した制御を行う。【解決手段】予め、デューティ比Dに対する所定の可変範囲Dd≦D≦Duを誤差電圧Veに対する下限電圧Vedと上限電圧Veuにより設定し、誤差電圧Vsが下限電圧Ved以上及び上限電圧Veu以下では、駆動信号Scのデューティ比Dを可変制御するとともに、誤差電圧Veが下限電圧Ved未満及び上限電圧Veuを越えたなら、駆動信号Scの周波数fを可変制御することにより、負荷電流Irが目標値となるように制御する。
請求項(抜粋):
蛍光管に流れる負荷電流に対応した検出電圧と基準電圧との偏差から得る誤差電圧により、インバータ回路を制御する制御回路により生成する駆動信号のデューティ比を可変制御して、前記負荷電流が目標値となるように制御する蛍光管点灯装置の制御方法において、予め、前記デューティ比に対する所定の可変範囲を前記誤差電圧に対する下限電圧と上限電圧により設定し、前記誤差電圧が前記下限電圧以上及び前記上限電圧以下では、前記駆動信号のデューティ比を可変制御するとともに、前記誤差電圧が前記下限電圧未満及び/又は前記上限電圧を越えたなら、前記駆動信号の周波数を可変制御することにより、前記負荷電流が目標値となるように制御することを特徴とする蛍光管点灯装置の制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/24 J
, H05B 41/29 C
Fターム (10件):
3K072AA19
, 3K072BA05
, 3K072CA14
, 3K072DD05
, 3K072EB07
, 3K072GA03
, 3K072GB03
, 3K072GC04
, 3K072HA06
, 3K072HA10
引用特許: