特許
J-GLOBAL ID:200903035065713520
細胞接着および創傷治癒のための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583794
公開番号(公開出願番号):特表2004-521605
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
本発明はβig-h3の内部ドメインを用いた細胞接着および創傷治癒の方法に関する。特に、本発明は細胞接着および創傷治癒のためにβig-h3の第2または第4内部ドメインを1つまたは複数含み、βig-h3の第2または第4内部ドメインが、インテグリンとの相互作用に必須で、βig-h3内部ドメインの塩基配列で高度の相同性を示すアスパラギン酸およびイソロイシンを有する、組換え蛋白質を用いる方法に関する。βig-h3の第2または第4内部ドメインを1つまたは複数含む組換え蛋白質は、それ自体で細胞接着および創傷治癒に有効であり、細胞培養用培地および創傷治癒剤の開発に使用できる。
請求項(抜粋):
βig-h3のドメインの一部を含む組換え蛋白質を用いて哺乳類細胞を接着する方法。
IPC (7件):
C12N15/09
, A61K9/70
, A61K38/00
, A61L15/44
, A61P17/02
, C12N1/21
, C12N5/06
FI (7件):
C12N15/00 A
, A61K9/70 401
, A61P17/02
, C12N1/21
, A61L15/03
, A61K37/02
, C12N5/00 E
Fターム (53件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024GA19
, 4B024HA03
, 4B024HA08
, 4B065AA26X
, 4B065AA90X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065BB19
, 4B065BB25
, 4B065BB34
, 4B065BC01
, 4B065BC41
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C076AA72
, 4C076BB31
, 4C076CC19
, 4C076EE37H
, 4C076FF23
, 4C081AA02
, 4C081AA12
, 4C081CD091
, 4C081DA02
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA06
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084CA17
, 4C084CA18
, 4C084CA21
, 4C084CA23
, 4C084CA53
, 4C084DC50
, 4C084MA32
, 4C084NA14
, 4C084ZA891
, 4C084ZA892
引用特許:
引用文献:
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