特許
J-GLOBAL ID:200903035066758846

リアスクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288322
公開番号(公開出願番号):特開平10-133282
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 部屋のコーナーにスペース効率よく配置が可能で、反射ミラーの良好な開閉性を備え、低コストなリアスクリーン装置を提供する。【解決手段】 スクリーン10を備えた装置本体3の背面側に横方向に開閉自在に反射ミラー4が設けられている。使用時には装置本体3の横方向に開いてスクリーン10に傾けて配置される。反射ミラー4をコーナーの壁面に沿ってコーナーの奥に設置することで、コーナーを有効利用することができる。不使用時には装置本体3の背面側に折り畳まれる。反射ミラー4の底部にはこれを支持するための支持脚17が設けられ、これには反射ミラー4の開閉性をより良好にするローラ17aを備えている。装置本体3の側面側に映写台15を設けている。この映写台15に設置されたOHP16のOHPシート16cを簡単に交換できる。
請求項(抜粋):
スクリーンを備えた装置本体の背面側に配置した反射ミラーを介して投影手段からの像を前記スクリーン上に背面側から投影するリアスクリーン装置において、前記装置本体の背面側に横方向に開閉自在に反射ミラーを設け、使用時には反射ミラーを装置本体の背面側に横方向に開いてスクリーンに傾けて配置し、不使用時には装置本体の背面側に反射ミラーが折り畳まれるようにしたことを特徴とするリアスクリーン装置。
IPC (3件):
G03B 21/132 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B 21/132 ,  G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 C

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