特許
J-GLOBAL ID:200903035067179050
自動調心ころ軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-136628
公開番号(公開出願番号):特開平9-317760
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 飛沫潤滑において潤滑性能のよい自動調心ころ軸受を提供する。【解決手段】 内輪16と外輪15の間に保持器11に保持された2列のころ12が介在され、上記保持器11は外輪案内され、上記2列のころ12は、その相対する端面同士がその内輪側で接触する自動調心ころ軸受において、内輪16の外径側の面は、2列の転動面を有すると共に、各転動面からころ外端にわたり段差なく連続し、保持器11は、ころ12の2列の間を通る環状体13と、その両側面にころの間隔をおいて軸方向に延びた柱部14と各柱部14の外端に一体化された外側環状体18とからなる。
請求項(抜粋):
内輪と外輪の間に保持器に保持された2列のころが介在された自動調心ころ軸受において、上記内輪の外径側の面は、2列の転動面を有すると共に、各転動面からころ外端にわたり段差なく連続し、上記保持器は、上記ころの2列の間を通る環状体と、その両側面にころの間隔をおいて軸方向に延びた柱部と各柱部の外端に一体化された外側環状体とからなる自動調心ころ軸受。
IPC (3件):
F16C 23/06
, F16C 19/38
, F16C 33/46
FI (3件):
F16C 23/06
, F16C 19/38
, F16C 33/46
引用特許:
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