特許
J-GLOBAL ID:200903035071086139

回転ベアリング及びこれを使用した主軸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤尾 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152383
公開番号(公開出願番号):特開平11-347863
出願日: 1998年06月02日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】潤滑油過多の状態を原因として、過熱状態ひいては、損傷の発生を免れることができる回転ベアリングの構成を提供する。【解決手段】外輪と内輪との間に回転コロ10が介在し、かつ回転コロの両側に該回転コロに対するガイドを行っている輪状の両枠3を有する回転ベアリング1において、該両枠の少なくとも一方に、潤滑油の排出用孔又は排出用溝4を設けたことに基づき、両枠内において、潤滑油の過多状態を防止することができる回転ベアリング及び当該回転ベアリングを使用した主軸装置。
請求項(抜粋):
外輪と内輪との間に回転コロが介在し、かつ回転コロの両側に該回転コロに対するガイドを行っている輪状の両枠を有する回転ベアリングにおいて、該両枠の少なくとも一方に、潤滑油の排出用孔又は排出用溝を設けたことに基づく回転ベアリング。
IPC (4件):
B23Q 1/40 ,  B23Q 1/70 ,  B23Q 11/12 ,  F16C 33/66
FI (4件):
B23Q 1/26 D ,  B23Q 11/12 E ,  F16C 33/66 Z ,  B23Q 1/08 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 保持器付き針状ころ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-269675   出願人:エヌティエヌ株式会社, 日立建機株式会社
  • 特開平4-331820

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