特許
J-GLOBAL ID:200903035075724733
鏡面加工用超砥粒砥石
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228498
公開番号(公開出願番号):特開2000-024934
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】カップ型超砥粒砥石の装着されるロータリテーブル式平面研削盤に最適な鏡面加工用超砥粒砥石を提供する。【解決手段】平均粒径が10〜200μmの超砥粒をニッケルメッキまたはロウ材で台金表面に一層固着する。そして、超砥粒の先端部をツルーイングによって、相互の段差が1μm以内の平坦部を形成して、さらにドレッシングによって平坦部に深さが5μm以下の微小な溝又は凹部を形成する。これらが切れ刃として作用し、硬脆材料の高能率・高精度な鏡面加工を可能にする。
請求項(抜粋):
砥石軸と平行な軸を有する、回転可能なワークテーブルを備えたインフィード切り込み方式の平面研削盤に装着されるカップ型超砥粒砥石であって、平均粒径が10〜200μmの超砥粒がニッケルメッキまたはロウ材で台金表面に一層固着され、該超砥粒の先端部がツルーイングによって、相互の段差が1μm以内の平坦部を有し、さらにドレッシングによって該平坦部に深さが5μm以下の微小な溝又は凹部が形成されて、これが切れ刃として作用し、硬脆材料の鏡面加工に用いることを特徴とする超砥粒砥石。
IPC (5件):
B24D 7/00
, B24B 53/00
, B24D 3/00 310
, B24D 3/00 320
, B24D 3/06
FI (6件):
B24D 7/00 Z
, B24D 7/00 P
, B24B 53/00 C
, B24D 3/00 310 D
, B24D 3/00 320 B
, B24D 3/06 B
Fターム (22件):
3C047AA04
, 3C047AA05
, 3C047AA13
, 3C047AA15
, 3C047AA31
, 3C063AA02
, 3C063AB05
, 3C063BA24
, 3C063BB02
, 3C063BB07
, 3C063BC02
, 3C063BC03
, 3C063BG10
, 3C063CC09
, 3C063CC13
, 3C063EE10
, 3C063EE15
, 3C063EE16
, 3C063EE17
, 3C063FF20
, 3C063FF23
, 3C063FF30
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