特許
J-GLOBAL ID:200903035076624295
2ルート回線処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075328
公開番号(公開出願番号):特開平6-132942
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 同一データを2ルート回線を用いて送信するシステムにおいて、両ルートの回線が異速度となったとき、より高速の回線を現用回線として常時使用すること。【構成】 受信側1において、優先データ判定処理部11〜1nを夫々送信側21〜2n対応に設ける。各優先データ判定処理部では、2ルート回線A,Bのうち最先のデータのみを受信して他は廃棄する。【効果】 2ルート回線のデータのうち最先に受信されたデータのみをデータ処理部へ送出するので、常に最新データが受信可能となる。
請求項(抜粋):
同一情報を2ルート回線にて送信し、受信側にて前記2ルート回線のいずれかの情報を選択的に処理するようにした2ルート回線処理システムであって、先着の回線側の情報を優先的に処理するようにしたことを特徴とする2ルート回線処理システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-208050
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特開平1-251932
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特開平2-262736
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