特許
J-GLOBAL ID:200903035080749078

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209123
公開番号(公開出願番号):特開2003-019280
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に対して損失感を与えないようにすると共に興趣の向上を図る。【解決手段】 特別図柄表示装置40の全画面を上下の第1分割画面領域40aと第2分割画面領域40bとに分割し、始動口の入賞に伴って第1分割画面領域40aで3個の図柄を変動表示している最中に始動口に入賞したときには、第2分割画面領域40bでも3個の図柄を変動表示する。この結果、保留球数の処理を迅速に行なうことができるから、保留球数の最大値を超えて始動口に入賞したときの図柄の変動表示の機会の喪失を減らすことができる。この結果、遊技者に対して損失感を与えないようにすることができると共に興趣の向上を図ることができる。更に、保留球数が所定数未満のときには、第2分割画面領域40bで第1分割画面領域40aで表示されているキャラクタや遊技の説明、機器メーカーや店舗の広告などの情報を表示するから、興趣の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
図柄の変動表示が可能な図柄変動表示手段と、始動条件の成立に基づいて前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示の開始を指示する変動開始指示手段と、前記変動開始指示手段による図柄の変動開始の指示の際に所定の当り確率をもって当りか否かの当否判定を行なう当否判定手段と、を備える遊技機であって、前記図柄変動表示手段は、画面領域を複数に分割してなる複数の分割画面領域で複数の図柄の変動表示が可能な手段であり、前記変動開始指示手段は、前記複数の分割画面領域における図柄の変動表示の開始を分割画面領域毎に指示する手段である遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09

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