特許

J-GLOBAL ID：200903035081639284

環境空気中への活性化合物の拡散のための方法とこの方法を実施するための装置

発明者： ダニエル・モーリス・ベイロン ,  パトリツク・ジヤン・メートル ,  ローラン・ニコラ・ベルネー
出願人/特許権者： アンテルナシオナル・コンセプト・デイフユジオン・イー・セー・デー
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-087742
公開番号（公開出願番号）：特開平7-213595
出願日： 1992年03月11日
公開日（公表日）： 1995年08月15日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】環境空気中への活性化合物の拡散のための方法に係わり、揮発性の不活性溶媒によって前記活性化合物の希薄溶液を作り、前記溶液を安定化させ、前記溶液を大気圧下で貯蔵し、前記溶液を空気流の近傍に導き、さらに大気圧において前記空気流の中に前記溶液を分散させることから成る装置。【構成】活性化合物の安定溶液を収容するリザーバと、空気流の近くに配置され、且つディフューザに導かれる前記溶液の量に関連して前記溶液と前記空気流との間に大きな接触面積を有する、環境空気中に前記溶液を分散させるための該ディフューザと、前記溶液を前記ディフューザに導くための手段とを有する。臭気の分解による脱臭に適用される。

請求項（抜粋）：

環境空気中への活性化合物の拡散のための方法であって、揮発性で且つ不活性の溶媒によって前記活性化合物の希薄溶液を作ることと、得られた前記溶液を安定化させることと、前記溶液を大気圧下で貯蔵することと、前記溶液を空気流の近傍に導くことと、大気圧において前記空気流の中に前記溶液を分散させることとから成ることを特徴とする方法。

IPC (3件)：

A61L 9/14 ,  A61L 9/12 ,  B01D 53/38