特許

J-GLOBAL ID：200903035083417874

共有車両貸出管理装置

発明者： 大竹 俊介
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (6件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-018887
公開番号（公開出願番号）：特開2004-234093
出願日： 2003年01月28日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：

【課題】いつでも利用者が使用中の共有車両の情報を確認可能な共有車両貸出管理装置を提供する。【解決手段】ポートに駐車された任意に選択可能な共有車両2を利用者3に貸し出す車両共同利用システムの管理センタ1において、サーバ11の利用状況管理手段は、利用者3が共有車両2を選択して利用を開始した際に、該共有車両2から該利用者3に関する情報を取得すると共に、利用者3と貸し出し中の共有車両2とを関連付け、車両利用情報として記憶する。そして、共有車両2を使用中の利用者3の操作する利用者端末4が管理センタ1に接続された際、サーバ11の利用状況送信手段は、利用状況管理手段が記憶した車両利用情報を検索すると共に、該利用者3と貸し出し中の共有車両2とを関連付ける車両利用情報が検出された場合、利用者端末4へ検出された貸し出し中の共有車両2の情報を送信する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

駐車領域に駐車された任意に選択可能な共有車両を利用者に貸し出す車両共同利用システムの管理センタに備えられた共有車両貸出管理装置であって、 前記利用者が前記共有車両を選択して利用を開始した際に、前記共有車両から該共有車両と該利用者に関する情報を取得すると共に、前記利用者と貸し出し中の前記共有車両とを関連付け、車両利用情報として記憶する利用状況管理手段と、 前記利用者の操作する通信手段が前記管理センタに接続された際、前記利用状況管理手段が記憶した前記車両利用情報を検索すると共に、該利用者と貸し出し中の前記共有車両とを関連付ける車両利用情報が検出された場合、前記通信手段へ検出された貸し出し中の前記共有車両の情報を送信する利用状況送信手段と を備えたことを特徴とする共有車両貸出管理装置。

IPC (3件)：

G08G1/00 ,  G06F17/60 ,  G07F17/00

FI (5件)：

G08G1/00 Z ,  G06F17/60 112G ,  G06F17/60 342 ,  G06F17/60 506 ,  G07F17/00 A

Fターム (6件)：

3E048AA10 ,  3E048BA06 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB12 ,  5H180BB15