特許
J-GLOBAL ID:200903035083449490

エレベータ用ガイド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149747
公開番号(公開出願番号):特開2001-328779
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 ガイドレールの曲がり等に起因してかごに作用する加振力を低減し、かごの振動・騒音を抑制し、かごの乗り心地を改善する。【解決手段】 ガイド装置24は2つのガイド機構26を有する。ガイド機構は昇降体12に設けたガイドレバー30と、ガイドレバーを昇降体に回転自在に支持するピボット支持部28と、ガイドレールに沿って移動するガイド部32と、ガイド部をガイドレバーに回転自在に支持する弾性支持部34を有する。ガイド装置はまた、ガイド部を相互に連結する連結機構36と、ガイド部をそれぞれガイドレール22に向けて付勢するばね42を有する。
請求項(抜粋):
エレベータ昇降路に配置された2つのガイドレールに沿って昇降体をガイドするエレベータ用ガイド装置において、(a) 上記ガイド装置は、2つのガイドレールにそれぞれ対応する2つのガイド機構を有し、上記ガイド機構はそれぞれ、上記昇降体に設けたガイドレバーと、上記ガイドレバーを上記昇降体に対して回転自在に支持する第1の支持部と、上記ガイドレールに沿って移動するガイド部と、上記ガイド部を上記ガイドレバーに対して回転自在に支持する第2の支持点とを有し、(b) 上記ガイド装置はまた、上記2つのガイド機構の上記ガイド部を相互に連結する連結機構と、上記2つのガイド機構の上記ガイド部をそれぞれガイドレールに向けて付勢する付勢手段とを有することを特徴とするエレベータ用ガイド装置。
IPC (2件):
B66B 7/04 ,  B66B 11/02
FI (2件):
B66B 7/04 A ,  B66B 11/02 D
Fターム (7件):
3F305BD16 ,  3F305BD21 ,  3F305CA03 ,  3F305CA06 ,  3F306AA12 ,  3F306CB00 ,  3F306CB06

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