特許
J-GLOBAL ID:200903035083587141
遠隔監視情報の収集方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075514
公開番号(公開出願番号):特開2000-267892
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 ポーリング・セレクティング方式では、テレメータ子局の増加に伴い、ポーリング周期が長くなり、また、監視情報量の多い局と少ない局が混在する場合、データの収集効率が下がる。【解決手段】 リモート監視端末8は、各テレメータ子局11〜1Nからの監視情報データを、CRT装置10に表示させて閲覧を行う。また、テレメータ子局11〜1Nが監視情報データを自発的にリモート監視端末8へ送信するので、ポーリング・セレクティング方式に比べて、リモート監視端末8による監視データ収集タイミングの自由度が高く、素早い収集レスポンスを実現できる。更に、各テレメータ子局11〜1Nからの監視情報データの送信周期は、テレメータ子局11〜1N内、あるいはセンターのリモート監視端末8からのリモートメンテナンスにより、テレメータ子局毎に自由に変更ができるようになされている。
請求項(抜粋):
監視情報を収集して所定の形式の監視情報データに編集した後、自発的に送信する一又は二以上の子局と、前記子局から送信された前記監視情報データを転送するネットワークと、前記ネットワークを介して入力された前記監視情報データを、自身のブラウザソフトウェアにより解読して表示する、センターの端末装置とを有することを特徴とする遠隔監視情報の収集方式。
IPC (4件):
G06F 11/30
, G06F 13/00 351
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 321
FI (4件):
G06F 11/30 D
, G06F 13/00 351 N
, H04Q 9/00 311 J
, H04Q 9/00 321 E
Fターム (29件):
5B042JJ02
, 5B042KK11
, 5B042KK13
, 5B042LA20
, 5B042MB05
, 5B042MC16
, 5B042NN04
, 5B042NN23
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB04
, 5B089JA22
, 5B089JA35
, 5B089JA36
, 5B089JB16
, 5B089KA01
, 5B089KB09
, 5B089KC23
, 5B089KC30
, 5B089KC39
, 5K048BA34
, 5K048BA35
, 5K048DA02
, 5K048EB10
, 5K048EB12
, 5K048FB08
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA22
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
網管理装置の遠隔操作方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-162870
出願人:日本電気通信システム株式会社
-
分散型コンピュータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-164844
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭62-251914
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