特許
J-GLOBAL ID:200903035083690848

シャッター施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061372
公開番号(公開出願番号):特開2002-266576
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】挟み込み防止機構の一部を共通利用することによって、僅かな部品の追加により、防犯機能を得ることができるとともに、コスト面でも有利なシャッター施錠装置を提供する。【解決手段】挟み込み防止機構4を備えたシャッター装置であって、挟み込み検出作動部材6に装着されるとともに、ガイドレール2の案内溝2a内で水平方向に揺動して挟み込み検出作動位置と挟み込み検出非作動位置のいずれか一方に位置する揺動係止板7aと、シャッターカーテン3の下方側部5bに装着され、挟み込み検出作動時に、挟み込み検出作動部材6の揺動係止板7aに係止するストッパー部材7bとからなるロック機構7を形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
モータから付与された付勢力により上方全開領域と下方全閉領域との間をガイドレールに案内され、上下往復移動可能なシャッターカーテンの該下方全閉領域に移動する途中における挟み込みを検出し機械的に作動する挟み込み検出作動部材と、該挟み込み検出作動部材の作動時に該モータに逆転駆動あるいは駆動停止を指令する制御部に挟み込み信号を出力する挟み込み検知スイッチと、からなる挟み込み防止機構を備えたシャッター装置であって、該挟み込み検出作動部材に装着されるとともに、該ガイドレールの案内溝内で水平方向に揺動して挟み込み検出作動位置と挟み込み検出非作動位置のいずれか一方に位置する揺動係止板と、該シャッターカーテンの下方側部に装着され、挟み込み検出作動時に、該挟み込み検出作動部材の該揺動係止板に係止するストッパー部材とからなるロック機構を形成したことを特徴とするシャッター施錠装置。
IPC (2件):
E06B 9/86 ,  E06B 9/80
FI (2件):
E06B 9/204 K ,  E06B 9/204 D
Fターム (8件):
2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB05 ,  2E042CB06 ,  2E042CC08 ,  2E042DA01 ,  2E042DB03

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