特許
J-GLOBAL ID:200903035083699780
情報符号化装置および情報復号化装置および情報符号化復号化記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009379
公開番号(公開出願番号):特開平11-213564
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 オーディオ及びビデオの圧縮ストリームを混在させてECC処理する場合においても一部の書き換えのみでのアフレコを可能とする情報符号化装置および情報復号化装置および情報符号化復号化記録再生装置を提供する。【解決手段】 最初に記録する際には、オーディオアフレコ用のダミーデータをECCブロック単位でまとめてアフレコブロックとし、アフレコブロックの間に存在するオーディオパケット数がECCブロックサイズ以下になるように記録しておく。アフレコ時には、アフレコデータを、対応する元の音声データより先行する位置に記録されているアフレコブロックに書き込むようにする。再生時には、先行するアフレコブロックのアフレコオーディオデータを後続する通常オーディオデータの代わりに再生する。
請求項(抜粋):
ディジタル音声データやディジタル画像データを所定の固定長ユニット毎に分割しパケット化するシステムエンコード手段と、n個(nは自然数)の前記固定長ユニットでECCブロックを構成し、前記ECCブロック単位でエラー訂正符号の付加を行うECC処理手段と、アフターレコーディングを行う際に用いるためのアフレコブロックを生成するアフレコブロック生成手段と、アフレコブロックを挿入する位置を決定するアフレコブロック挿入位置決定手段と、前記アフレコブロック挿入位置決定手段により求められた位置に前記アフレコブロック生成手段により生成されたアフレコブロックを挿入するアフレコブロック挿入手段とを備えたことを特徴とする情報符号化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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