特許
J-GLOBAL ID:200903035084555855

化粧用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161227
公開番号(公開出願番号):特開平5-194138
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 特に皮膚、毛髪、爪に局所的に塗布し得るオレオゲルの提供。【構成】 (i)ポリオール脂肪酸ポリエステルを、3つの遊離ヒドロキシル基を有するポリオールから誘導する場合、それをエステル化する脂肪酸の1種以上を、C13〜22アルカノール性またはアルケノール性脂肪酸から選択するという条件で、3つ以上の遊離ヒドロキシル基を有するポリオールの60%以上の遊離ヒドロキシル基を、1種以上のC8〜22脂肪酸でエステル化したポリオール脂肪酸ポリエステル及びその混合物から選択される、化粧品上容認可能な溶剤であって、前記ポリオール脂肪酸ポリエステルがヨウ素価180未満の溶剤5〜95重量%と、(ii)前記溶剤中で可溶性を示し、架橋を実質的に含まない、化粧品上容認可能な疎水性ポリマー増粘剤5〜70重量%とを含む化粧用オレオゲル。
請求項(抜粋):
ヒト体表面に局所塗布するのに適した化粧用オレオゲルであって、(i)ポリオール脂肪酸ポリエステルを、3つの遊離ヒドロキシル基を有するポリオールから誘導する場合には、それをエステル化する脂肪酸の少なくとも1種を、13〜22個の炭素原子を有するアルカノール性またはアルケノール性脂肪酸から選択するという条件で、3つ以上の遊離ヒドロキシル基を有するポリオールの60%以上の遊離ヒドロキシル基を、8〜22個の炭素原子を有する1種以上の脂肪酸でエステル化したポリオール脂肪酸ポリエステル及びその混合物から選択される、化粧品上容認可能な溶剤であって、前記ポリオール脂肪酸ポリエステルが180未満のヨウ素価を有する溶剤5〜95重量%と、(ii)前記溶剤中で可溶性を示し、架橋を実質的に含まない、化粧品上容認可能な疎水性ポリマー増粘剤5〜70重量%と、(iii)必要によっては他の成分0〜50重量%とを含む化粧用オレオゲル。
IPC (3件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-301617

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