特許
J-GLOBAL ID:200903035085961369

運動変換機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111637
公開番号(公開出願番号):特開2000-304119
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、負荷の変化を極力抑えた運動変換機構を提供する。【解決手段】 回転中心軸1と、この回転中心軸から所定距離離間位置に設けられた第1の連結軸2と、第1の連結軸に対し、回転中心軸回りに90 ゚の間隔をおいて設けられ、回転中心軸に対し、第1の連結軸と回転中心軸との間隔と同一間隔で設けられた第2の連結軸3とを備えた第1の回動部材4と、この第1の回動部材と同一形状を有し、第1の回動部材と所定間隔をおいて配設された第2の回動部材8と、第1の回動部材と第2の回動部材の第1の連結軸2・6どうし、および、第2の連結軸3・7どうしをそれぞれ接続する一対のリンク片9・10と、これらのリンク片の中間位置を接続する出力片13とを備え、前記出力片の中間位置に出力軸14を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転中心軸と、この回転中心軸から所定距離離間した位置に設けられた第1の連結軸と、この第1の連結軸に対し、前記回転中心軸回りに90 ゚の間隔をおいて設けられ、かつ、前記回転中心軸に対し、前記第1の連結軸と回転中心軸との間隔と同一間隔で設けられた第2の連結軸とを備えた第1の回動部材と、この第1の回動部材と同一形状を有し、かつ、この第1の回動部材と所定間隔をおいて配設された第2の回動部材と、これらの第1の回動部材と第2の回動部材の第1の連結軸どうし、および、第2の連結軸どうしをそれぞれ接続するとともに、これらの第1の連結軸および第2の連結軸に回転自在に連結された一対のリンク片と、これらのリンク片の中間位置を接続するとともに、各リンク片に回動自在に連結された出力片とを備え、前記出力片の中間位置に出力軸を設けてなることを特徴とする運動変換機構。
IPC (2件):
F16H 25/08 ,  F16H 25/16
FI (2件):
F16H 25/08 ,  F16H 25/16 Z

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