特許
J-GLOBAL ID:200903035086508609
太陽光と風力による複合発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305694
公開番号(公開出願番号):特開平7-131998
出願日: 1993年11月01日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は、市街地における日常時の補助電力として使用すると同時に、災害時の非常用電力として活用する。また、山間、海岸地域における道路標示灯などに広く使用することを目的としている。【構成】空気抗力の少ない、数個のそろばん玉状ソーラーユニット(2,2’)を、風力発電系統のプロペラ支持管(3)に串差し状に装着して、立体的日射受光面を形成した太陽光発電系統と風力発電系統を複合一体化することにより、従来の両発電機能の弱点(無日射時と無風時)を簡易機構により解決している。その効果は非常に大きい。
請求項(抜粋):
金属板あるいはプラスチック板よりなる、1対の皿型円板を対向させて、その外周部を結合し、そろばん玉状体とする。この数個のそろばん玉状体の外側面に、太陽光を電流に変換する、ソーラーパネル膜(1,1’)を装着し、数個のそろばん玉状ソーラーユニット(2,2’)を形成する。この数個のそろばん玉状ソーラーユニット(2,2’)を、風力発電系統のプロペラ支持管(3)に、串差し状に装着して、太陽光発電系統と風力発電系統を複合一体化する。なお、この両系統から発生する電流を、装置下部に装備した、インバーター(6,6’)を介して、蓄電池(7,7’)に蓄電し得るように構成した、太陽光と風力による複合発電装置。
IPC (4件):
H02P 9/00
, H01L 31/042
, H02K 7/18
, H02P 9/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-285636
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特開昭61-163670
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特開平4-046597
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水質保全機能を有する浮塔
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-320107
出願人:株式会社丸島アクアシステム
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