特許
J-GLOBAL ID:200903035086931196

悪性変化を測定することによる癌性又は前癌性組織の自動検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-257358
公開番号(公開出願番号):特開平6-231229
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 高いサンプリング密度の光変換器を有する顕微鏡を用いた悪性変化を検出するための装置と方法を提供すること。【構成】 細胞核の画像を正確な焦点距離で得、この画像を、核のエッジを正確に位置付けるための再配置アルゴリズムを用いて分割し、DNAの分布を含んだ画像の特徴を多変量解析を用いて分析し、悪性変化を検出する。
請求項(抜粋):
細胞の悪性変化を検出するための装置であって、一次画像平面に光学的に接続された高サンプリング密度光変換器を有する顕微鏡;光変換器からのデジタル化された画像を取り出し、加工するための変換器に結合されたイメージボード;画像のコントラストを最大にすることによって、正確で再現可能な画像の焦点距離を決定する手段;スレッシュホールドする手段;画像中の核のエッジを再配置するためのソフトウエアー手段;及び閾値及び判別関数で構成される決定樹に至るクラスター分析を含有した多変量解析を用いることによって画像の特徴を分析するための手段を具備した装置。
IPC (2件):
G06F 15/62 395 ,  G01N 33/50
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-105746
  • 特開平2-176884

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