特許
J-GLOBAL ID:200903035087643003

脳機能改善剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024965
公開番号(公開出願番号):特開平8-217670
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 下記の一般式(1)で示されるポリアミンを有効成分として含有する脳機能改善剤。【化1】[式(1)中、R1、R2、R3、R4、はそれぞれ独立して水素原子または基【化2】(ただし、R5、R6はそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜4の枝分れしてもよいアルキル基を表し、nは0〜4の整数を表す。)を表す。]【効果】 上記化合物は損傷を受けた脳神経細胞の修復促進作用を有し、脳機能改善剤として有用である。
請求項(抜粋):
下記の式(1)【化1】〔式(1)中、R1 、R2 、R3 、R4 はそれぞれ独立して水素原子または基【化2】(ただし、R5 、R6 はそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜4の枝分れしてもよいアルキル基を表し、nは0〜4の整数を表す。)を表す。〕で示される化合物を有効成分として含んでなる脳機能改善剤。
IPC (4件):
A61K 31/13 AAM ,  A61K 31/13 AAB ,  C07C211/09 ,  C07C211/13
FI (4件):
A61K 31/13 AAM ,  A61K 31/13 AAB ,  C07C211/09 ,  C07C211/13
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • Life Sciences, 1989, Vol.44, No.25, pp.1963-1969
  • EXPERIMENTAL NEUROLOGY, 1991, Vol.111, pp.349-355
  • Brain Research, 1983, Vol.273, pp.191-194
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