特許
J-GLOBAL ID:200903035090821230
3次元入力方法及び3次元入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257871
公開番号(公開出願番号):特開2000-088540
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】参照光の入射角度情報によらない3次元入力を実現し、入射角度情報を得るための演算を不要にするとともに、投射角度情報と比べて入射角度情報の精度が低い場合における3次元データの精度の向上を図る。【解決手段】第1の起点Aから物体Qに向かって第1の角度θAで参照光を投射するとともに、第1の起点と離れた第2の起点Bから物体Qに向かって第2の角度θBで参照光を投射し、第1及び第2の起点A,Bを一方向に移動させて仮想面VSに対する副走査を行い、第1及び第2の起点A,Bのそれぞれについて、物体Qで反射した参照光が仮想面を細分化した各サンプリング区画を通過する時点TA,TBを検出し、検出した各時点TA,TBにおける第1及び第2の起点A,Bの位置と第1及び第2の角度θA,θBとに基づいて、各サンプリング区画毎に物体Qの位置を算出する。
請求項(抜粋):
物体に向かって仮想面を走査するように参照光を投射する3次元入力方法であって、第1の起点から前記物体に向かって第1の角度で参照光を投射するとともに、前記第1の起点と離れた第2の起点から前記物体に向かって第2の角度で参照光を投射し、前記第1及び第2の起点を一方向に移動させて前記仮想面に対する副走査を行い、前記第1及び第2の起点のそれぞれについて、前記物体で反射した参照光が前記仮想面を細分化した各サンプリング区画を通過する時点を検出し、検出した各時点における前記第1及び第2の起点の位置と前記第1及び第2の角度とに基づいて、前記各サンプリング区画毎に前記物体の位置を算出することを特徴とする3次元入力方法。
Fターム (38件):
2F065AA04
, 2F065BB05
, 2F065DD03
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065FF44
, 2F065GG12
, 2F065GG23
, 2F065HH05
, 2F065JJ02
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ25
, 2F065JJ26
, 2F065LL08
, 2F065LL19
, 2F065LL22
, 2F065LL26
, 2F065LL46
, 2F065MM04
, 2F065MM07
, 2F065MM13
, 2F065MM22
, 2F065MM28
, 2F065QQ01
, 2F065QQ04
, 2F065QQ24
, 2F065QQ26
, 2F065QQ27
, 2F065QQ29
, 2F065QQ33
, 2F065QQ42
, 2F065QQ43
, 2F065QQ45
, 2F065SS11
, 2F065UU01
, 2F065UU05
, 2F065UU06
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