特許
J-GLOBAL ID:200903035100614514

汚泥焼却灰を利用した有機性汚泥の脱水方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤岡 迪夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244864
公開番号(公開出願番号):特開2004-081959
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】有機性汚泥の脱水性を向上させる無機凝集剤の使用量を減らし、脱水ケーキの焼却灰の増加を抑制する。【解決手段】(a)有機性汚泥へ、有機性汚泥の焼却灰をpH2以下の酸水溶液に加えて得られるスラリーおよび無機凝集剤を添加するステップ、(b)次いで有機高分子凝集剤を添加するステップ、及び(c)得られる有機質汚泥を脱水するステップ、を含む有機性汚泥の脱水方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)有機性汚泥へ、有機性汚泥の焼却灰をpH2以下の酸水溶液に加えて得られるスラリーおよび無機凝集剤を添加するステップ、 (b)次いで有機高分子凝集剤を添加するステップ、及び (c)得られる有機質汚泥を脱水するステップ、 を含む有機性汚泥の脱水方法。
IPC (2件):
C02F11/14 ,  B01D21/01
FI (2件):
C02F11/14 E ,  B01D21/01 110
Fターム (35件):
4D015BA16 ,  4D015BA19 ,  4D015BB09 ,  4D015CA01 ,  4D015DA04 ,  4D015DA05 ,  4D015DA13 ,  4D015DA15 ,  4D015DA36 ,  4D015DB03 ,  4D015DB15 ,  4D015DC06 ,  4D015DC07 ,  4D015EA35 ,  4D015EA39 ,  4D059AA03 ,  4D059BE02 ,  4D059BE37 ,  4D059BE55 ,  4D059BE56 ,  4D059BE57 ,  4D059BE61 ,  4D059BE63 ,  4D059DA16 ,  4D059DA17 ,  4D059DA23 ,  4D059DA24 ,  4D059DA32 ,  4D059DA33 ,  4D059DA64 ,  4D059DB11 ,  4D059DB24 ,  4D059DB25 ,  4D059DB26 ,  4D059EB11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭47-028761
  • 特開昭51-102352

前のページに戻る