特許
J-GLOBAL ID:200903035102657180

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209223
公開番号(公開出願番号):特開2002-025775
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。(式中、Xは水素原子、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、R1〜R8はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、置換または未置換のアリール基、置換または未置換のアリールオキシ基、あるいは置換または未置換のアミノ基を表す)【効果】 発光輝度が優れた有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、一般式(1)[化1]で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】(式中、Xは水素原子、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、R1〜R8は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換基を有していてもよい直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、置換または未置換のアリール基、置換または未置換のアリールオキシ基、あるいは置換または未置換のアミノ基を表し、さらに、R1とR2 、R2とR3、R3とR4、R5とR6、R6とR7、R7とR8から選ばれる隣接する基は互いに結合して、置換している炭素原子と共に、置換または未置換の炭素環式脂肪族環、置換または未置換の炭素環式芳香族環、あるいは置換または未置換の複素環式芳香族環を形成していてもよいを表す)
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/22 B
Fターム (9件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB15 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007DC00 ,  3K007EB00

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