特許
J-GLOBAL ID:200903035102671388

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-303808
公開番号(公開出願番号):特開2009-125319
出願日: 2007年11月23日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】操作手段が接続された第1副制御手段と、操作手段の操作が反映される演出を制御する第2副制御手段とを備える遊技機において、第1副制御手段の制御処理を煩雑にすることなく、操作手段の操作に基づく演出制御の精度を高める。【解決手段】第2副制御手段は、第1副制御手段に対し、操作手段の操作有効期間の開始時に操作手段有効化信号を送信し、操作有効期間の終了時に操作手段無効化信号を送信するとともに、第1副制御手段から操作手段が操作されたことを示す操作受付信号を受信した場合に、第2演出装置を用いた演出に変化を与える。第1副制御手段は、操作手段有効化信号を受信してから操作手段無効化信号を受信するまでの間に、操作手段が操作された場合に、第2副制御手段に操作受付信号を送信する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1演出装置を用いた演出制御を行う第1副制御手段と、 前記第1副制御手段に接続され、第2演出装置を用いた演出制御を行う第2副制御手段と、 前記第1副制御手段に接続され、遊技者による操作が可能な操作手段とを備え、 前記第2副制御手段は、 前記第2演出装置を用いた演出の実行中において、前記操作手段の操作が有効となる操作有効期間の開始時に操作手段有効化信号を前記第1副制御手段に対して送信し、前記操作有効期間の終了時に操作手段無効化信号を前記第1副制御手段に対して送信する有効期間指定信号送信手段と、 前記第1副制御手段に対して前記操作手段有効化信号を送信してから前記操作手段無効化信号を送信するまでの間に、前記操作手段が操作されたことを示す操作受付信号を前記第1副制御手段から受信した場合に、前記第2演出装置を用いた演出に変化を与える演出変化手段とを備えて構成され、 前記第1副制御手段は、 前記第2副制御手段から前記操作手段有効化信号を受信してから前記操作手段無効化信号を受信するまでの間に、前記操作手段が操作された場合に、前記第2副制御手段に前記操作受付信号を送信する操作受付信号送信手段を備えて構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-263140   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369358   出願人:株式会社平和

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