特許
J-GLOBAL ID:200903035104665024

腰痛治療器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054533
公開番号(公開出願番号):特開2000-210318
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】〔課題〕腰痛治療に際し、過剰な牽引力を加えるのを避け、自らの体重を用いて腰椎骨の矯正と、腰痛を治療する腰痛治療器具を得る。〔解決手段〕床上に載置した支台上に柱部を立設し、その上部に設けた横方向の張り出し梁に、長さ調節可能な吊下げベルトを複数吊下げ、ベルトの先端に胸部の脇の下と、肋骨下と腰骨の間を締付ける柔軟なマツト状のパツトを前合せできるように取付け、患者の胴部にパツトを巻付けて、締付けた後に患者を吊下げ、もつて腰椎骨を伸ばして腰痛治療が行えるように腰痛治療器具を構成した。パツトの胴部脇の下と、肋骨下と腰骨の間を個人の体形に合わせて、その幅を可変できるように構成すると共に、支台に車輪を設け、室内を自由移動できるように構成した。
請求項(抜粋):
床上に載置された支台上に柱部を立設し、その上部に設けた横方向の張り出し梁に、長さ調節可能な吊下げベルトを複数吊下げ、ベルトの先端に胸部の脇の下と、肋骨下と腰骨の間を締付ける柔軟なマツト状のパツトを前合せできるように取付け、患者の胴部にパツトを巻付けて、締付けた後に患者を吊下げ、もつて腰椎骨を伸ばして腰痛を治療することを特徴とする腰痛治療器具。
IPC (2件):
A61F 5/042 ,  A61F 5/01
FI (2件):
A61F 5/04 311 D ,  A61F 5/01 K
Fターム (7件):
4C098AA03 ,  4C098BB05 ,  4C098BC04 ,  4C098BC20 ,  4C098BC46 ,  4C098BD02 ,  4C098DD23

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