特許
J-GLOBAL ID:200903035104827210

内燃機関用エアクリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182932
公開番号(公開出願番号):特開平8-028376
出願日: 1994年07月11日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 濾過エレメントの装着に別部材を必要とせず,かつ安価に製造可能である内燃機関用エアクリーナを提供すること。【構成】 内燃機関の吸気通路に配置され,分割可能なハウジング10内に,濾材を波板状に屈曲してなる濾過エレメント2を配置してなる。上記ハウジング10内には上記濾過エレメント2の山部21と谷部22とにそれぞれ挿入されて濾過エレメント2の両側端部29を挟持する一対のくし歯部111,121を有し,上記濾過エレメント2は,その長さ方向の両端部に,上記ハウジング10によって挟持するための端板部20を設けてある。また,上記ハウジング10は上記濾過エレメント2を収納するケース11と該ケース11に被冠するキャップ12とを有する。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路に配置され,分割可能なハウジング内に,濾材を波板状に屈曲してなる濾過エレメントを配置してなる内燃機関用エアクリーナにおいて,上記ハウジング内には上記濾過エレメントの山部と谷部とにそれぞれ挿入されて濾過エレメントの両側端部を挟持する一対のくし歯部を設け,かつ,上記濾過エレメントには,その長さ方向の両端部に,上記ハウジングによって挟持するための端板部を設けてあることを特徴とする内燃機関用エアクリーナ。
IPC (3件):
F02M 35/024 511 ,  F02M 35/024 ,  B01D 46/52

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