特許
J-GLOBAL ID:200903035104890630

ナースコール廊下灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278821
公開番号(公開出願番号):特開2004-120174
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】緊急度や重要度等、患者の状況に応じた必要かつ十分な情報を表示させ当該患者のプライバシーを確保するとともに、看護師や医師による迅速な対応を可能とする。【解決手段】待受時には部屋の表徴表示、看護師や医師により携行されるPHS21a、21bが発した電波を受信した時には、これを検出したCPU68の制御により記憶部65から読み出された患者氏名の表示のように、表示部62の表示を切り替えることができる。また、患者氏名の表示は、タイマ64にて計時される所定時間がタイムアップとなると、これを検出したCPUの制御により部屋の表徴表示に戻すことができる。さらに、復旧ボタン63にて復旧操作を行うと、これを検出したCPUの制御により呼出ボタンが操作された患者からの呼出時において点滅/点灯される呼出表示灯61が消灯するとともに、表示部の表示を患者氏名の表示から部屋の表徴表示に戻すことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
病室内の患者が呼出ボタン(50)を操作すると、看護師により携行されるPHS(21)の鳴動と同時に点滅/点灯するための呼出表示灯(61)と、前記看護師や医師により携行されるPHS(21a、22b)が発する電波を受信するためのPHS電波受信部(60)と、待受時には部屋の表徴表示がされ、前記PHSが発する電波を受信すると患者氏名の表示に切り替わる表示部(62)と、前記表示部の表示を所定時間後に前記部屋の表徴表示に戻すためのタイマ(64)と、前記待受時に表示される前記部屋の表徴表示および前記電波を受信すると表示される前記患者氏名を予め記憶しておくための記憶部(65)と、前記PHS電波受信部、前記タイマに接続され前記呼出表示灯、前記表示部、前記記憶部を制御するためのCPU(68)とを備えたことを特徴とするナースコール廊下灯。
IPC (6件):
H04M9/00 ,  A61G12/00 ,  G08B3/00 ,  G08B3/10 ,  G08B5/00 ,  G08B5/22
FI (7件):
H04M9/00 H ,  H04M9/00 D ,  A61G12/00 E ,  G08B3/00 ,  G08B3/10 ,  G08B5/00 B ,  G08B5/22 B
Fターム (15件):
4C341LL10 ,  5C083AA01 ,  5C083BB21 ,  5C083DD04 ,  5C083DD09 ,  5C083JJ30 ,  5C083JJ49 ,  5K038AA06 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD14 ,  5K038DD18 ,  5K038DD22 ,  5K038EE05 ,  5K038FF01

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